治療日誌・患者カードを
活用しましょう
治療日誌
- 治療日誌は患者さんが日々の治療状況や体調の変化、気になる症状などを記録する冊子になっています。
- 患者さんが毎日記録して、主治医と共有することで、主治医が治療の経過を把握したり、副作用を早めに発見したりすることができます。
- 治療日誌は忘れずにつけて、受診のときに持参し、主治医に見せるようにしてください。
患者カード
- 患者カードは、通院中の医療機関や、テクベイリ®で特に注意が必要な副作用の症状などが確認できるツールです。
- 治療中は常に患者カードを携帯し、患者さんやご家族が副作用の症状をいつでも確認できるようにしましょう。
- 気になる症状がみられたときは、すぐに医療機関に連絡することができます。
また、ほかの医療機関を受診するときは、医療スタッフに患者カードを提示してください。